1991年:松竹映画 山田洋次監督作品
ストーリー
岩手に住む心臓病を患っている父が
東京に住む二人の息子を訪ねて行く。
優等生だった長男は父に東京のマンションでの同居を
すすめる。なにをやっても長続きしなかった末息子は
ようやく、定職を持ち、将来を約束した女性を紹介する。
しあわせのあり方を考えさせられる作品。
☆高野八誠さんの役どころ!&見どころ!
配役:長男の子供時代の少年
誰もいない岩手の家に帰った父が
真っ暗な寒い家の中で見る昔の家族の幻影に登場です。
眼鏡をかけて、子供のころから優等生だった
真面目な長男の子供時代を演じられています。
なにげない日常の中にしあわせがなにかを語る映画です。
衝撃的な感動があるわけではないですが、
見終わった後には、ほのぼのと心が温かくなる作品。
子供の頃にこのような作品に出てらっしゃるとは
本当にすごいです。
有名な作品なので
レンタルビデオならどこにでも入っているので
かなり、手軽に見ることができます。
レンタルで探すときには
山田洋次監督作品のコーナーを探すとよいでしょう。
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