「横浜百夜篇」
ストーリー
入ることができれば、めだたない女の子でも美少女に生まれ変わることができる。
そう噂される、モデルクラブ「セイント」。
しかし、「セイント」に勧誘された少女達は、
「セイント・ヴァンパイア」に血を吸われヴァンパイアとなっていた。
セイントの人気モデル百夜は、ヴァンパイアにする少女を誘惑する役目を与えられていたが、
萬がけんかの特訓を引き受けた、たけしの先輩が百夜であった。
暴力を否定するかと思えば、自ら不良達を叩きのめす百夜に、
奇妙な友情のようなものを感じはじめた萬だったが、
親友の真紀が百夜にあこがれていることを知る。
「親友に手を出したらただじゃおかない」
萬は百夜にそう告げる。
だが、百夜は「セイント・ヴァンパイア」の命令で真紀を誘い出し、ヴァンパイアにしてしまった。
そして、萬は百夜の正体を知り、ヴァンパイアにされた少女達の運命も知ることとなる。
・・・萬は親友を助けるために立ち上がった。
☆高野八誠さんの役どころ!&見どころ!
配役:百夜にからむチーマー役
萬が百夜に奇妙な友情を感じるきっかけとなる、
百夜がチーマーにからまれるシーンで、百夜にからむチーマー役で登場です。
髪止めをつけて、ポケットに手をつっこんで歩く姿が役にはまっています。
最初はおとなしい百夜に対してすごんでいますが、
百夜が本性を表わし、チーマーたちをたたきのめしはじめたとたんに、
助けを求めるという、ちょっとなさけない役です。
しかし、高野さんは殴られる役が多いですよね。
高野さんはほかの不良よりも多く殴られていたようです。(笑)
99年の秋に放送され、ポニーキャニオンからビデオ化もされました。
人気のシリーズなので、近くのレンタルショップに入っているかもしれません。
チェックしてみてくださいね。
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